白髪染めで薄毛、抜け毛が悪化する

By | 2016年6月5日

白髪染めは薄毛、抜け毛の原因になるというのは本当でしょうか。

一般的な白髪染めは、髪の毛の表面を覆っているキューティクルを開いて、髪の毛の中の部分に色素を入れることで白髪を染めています。

髪の毛はタンパク質でできていますが、外側のキューティクルが開いた状態になると、中のタンパク質が出て行ってしまうので、髪の毛が痩せた状態になりがちです。

最終的には髪の毛が細り、抜け毛につながっていきます。

また、髪の毛が細る段階では、髪の毛全体のボリューム感もなくなるので、髪の量が減ったという印象を与えます。

それまではセットしやすかったヘアスタイルがきまらなくなったり、全体にしぼんだような薄毛状態になるのもこのためです。

ヘアカラーにも同様のことが言えるので、オシャレで髪の毛のカラーを変えていると、やがては髪の毛の健康が損なわれてしまいます。

ヘアカラーや白髪染めで髪の毛が伸びてくると、毛先がパサパサになってしまうことがありますが、髪の毛へのダメージが広がってしまっていることが考えられます。

薄毛、抜け毛の悩みがある時は、少しの間白髪染めやヘアカラーを休んで、健康な髪が生えそろうのを待ち、ボリューム感や髪の太さが復活したら、また髪色を楽しむくらいの心がまえが必要です。

一度薄毛、抜け毛が進行してしまうと、なかなかもとの状態に戻すのは大変です。

そうならないためにも、髪の健康には気を配り、キューティクルをケアするヘアケアアイテムをプラスしたり、トリートメントを丁寧に行うのは必須です。